月別アーカイブ: 2017年4月

「素焼きのパンプレート」を阪急梅田本店さんにて

「素焼きのパンプレート」を作りました。このたび、初めての販売となります。

パン好きが作る、パン好きのための、パン用の陶器のお皿。フチなしのフラットでシンプルなお皿が欲しいと思い作ったお皿です。

お皿というとフチがあり裏面には高台がついたものが一般的。フラットで何もないシンプルなお皿が欲しいけど、何処にも無い。無いなら作ってみよう・・・と。出来上がったのがこの「素焼きのパンプレート」。

 職人さんが一枚一枚、形を整え表面をハケでならして素焼きしています。うっすらオフホワイト(薄いクリーム色)の陶器のお皿。6〜7mmの薄くて軽めのお皿です。

 素焼きなので、コーヒーやジャムなど色の濃いものを垂らすとシミになりやすいですが、素朴な温かみがあります。直火とオーブンは不可ですが、レンジは使用可能。

 焼きたてのトーストや、お好みのパンを盛り付けて、パンのある食卓の脇役としてご愛用いただけましたら幸いです。

 販売は、ゴールデンウィークの阪急梅田さんのイベントにて。

*阪急パンフェア

*阪急梅田本店、催事場・・・5月3日(水)〜8日(月)

*全国のパン屋さんとパンが集まり、パンのお供のジャムや雑貨なども販売。

 お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。

食パン形のフラットな陶器のお皿です。茶色の化粧箱入。

サイズ:縦約21.5cm、横約18.5cm(長い部分)、厚さ約0.6~0.7cm

札幌発の雑誌「北海道生活(vol.58)」で紹介いただきました

札幌で発刊している北海道の情報誌「北海道生活」。

グルメや観光情報はもちろん、移住に関する情報など幅広い情報。しっかりした冊子で、保存しておきたくなるような雑誌です。

 

3月28日に発刊された春号vol.58(発刊は2ヶ月ごと)に3ページにわたって紹介いただきました。お菓子の話題ではなく、「北海道への移住者」として。

十勝へ流れ着いた経緯や前職と今に至るまでの仕事のことをわかり易くまとめていただきました。移住の取材は最近、少しお受けするようになりましたがここまで詳しく書いていただいたのは初です。

 

移住というと、ハードルが高いと思います。私のように「行きたいところへ行って、やりたいことをやってみる」という、時には失敗もしながらの人生は少数派だと思います。

でも、人生に可能性があるなら、人口が密集した首都圏でなく、地方都市で勝負するのもアリだと思うのです。今はネット環境が整っていますし、ここ帯広も市内は光通信が整っています。運送会社の荷重労働が問題になっていますが、ネットでお手軽に購入できるので地方にいても特殊な商品を仕入れられて不便に思うことはありません。

仕事は、首都圏に比べたら種類も金額も落ちるけれど、生活できないことはありません。夏場は農業アルバイトもあります(昨今は人手不足)。

もしも、十勝へ来て暮らしてみたい!と思われる方がいましたら、移住サイトを色々検索してみてほしいです。

 

移住でなくてもロングステイでもいいですし、数日間の「暮らすような旅」でも良いと思います。

北海道、十勝に関心を持ってくださる方が一人でも増えたら嬉しいです。

 

まずは、よろしければ「北海道生活vol.58」をご覧いただけましたら幸いです。私の紹介記事はともかく、春号ですので北海道の素晴らしいガーデンの情報が満載です!!

 

「北海道生活」のWEBサイト(←クリックするとサイトが開きます)

北海道生活さんのサイトから購入できます。