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十勝、帯広のラズベリー最盛期です

帯広市の南部にある「ときいろファーム」さん。化学合成農薬・化学肥料は使用せず、10種類ほどのラズベリーと、ハスカップにブルーベリー、カシスなどを栽培しているベリー農園さんです。ラズベリーの種類による違いは本当に驚きです、大粒のもの、酸味の強いもの、粘りっけのあるものなど、食用向きと加工向き、さらに栽培しやすいもの、美味しいけど栽培しにくいもの、研究熱心な鴇崎さんの育てるラズベリーは本当に素晴らしいです。

赤だけでなく黄色と黒(写真はないけど)も栽培されています。

 

ラズベリーは本当にデリケートな果実。手で丁寧に摘み取り、集めたものを選別、すぐに冷凍します。

 

摘み取った真っ赤に熟れたラズベリーは壮観。味も素晴らしいです。

ほぼ同じ時期にカシスとブルーベリーが色づき始めます。収穫最盛期、早朝からの摘み取り作業、肉体労働は本当に大変。美味しい果実の背景にある農園さんの努力、尊敬と感謝と。いつも有難うございます。

 

8月1日 大安の日の夏詣

菓音の工房の近くにある帯廣神社さま。ここの境内の空気は心地よくて、ご参拝はもちろん普段にお散歩感覚でお伺いすることもあります。

8月1日は大安、朝に夏詣のお参りに行きました。

 

神社の入り口近くにある手を洗い清めるところを手水舎(ちょうずしゃ)といいます。花を活けているところを花手水というようです、全ての神社さんが行なっている訳ではないのですが…とても素敵です。

8月の帯廣神社さんは紅白の薔薇。大安だからでしょうか。薔薇は珍しいかも?手水舎の上部にはガラスの風鈴、シャボン玉のように虹色に輝いていて、音色がとても綺麗。夏の音色です。

 

「茅の輪くぐり」、無病息災を願って輪をくぐります。

 

素敵な神社さまが近くにあることが本当に有り難く嬉しいです。

皆さまのご健康とご多幸を十勝よりお祈り申し上げます。

8月1日 大安

十勝菓子工房 菓音

チェコの伝統菓子ペルニーク(perník)

2020年は日本・チェコ交流100周年。プラハで現地コーディネーターさんと共にお菓子教室を企画していたのですが、全て白紙(涙)今年は諦めて来年以降、落ち着いた時の楽しみに…。

チェコに行けない分、ペルニークのギフト制作は本当に嬉しです。楽しみながら作りました。

ペルニークはチェコで700年以上前から作られていたスパイス入りの伝統菓子。英語訳はGingerbreadですが、イギリスや北欧のジンジャーブレッドとちょっと違う。多種のスパイスが使われて工房には秘伝のレシピがあり、昔ながらの製法は焼く前の生地を寝かせ熟成させます。スパイスがまろやかになって馴染むのだそう。

昔ながらのペルニークは茶色の生地に白のアイシングをかけた素朴なもの。個人的にはペルニークが美味しいので食べるにはその方が良いのですが(笑)十勝産小麦粉など、地元産に置き換えてレシピを少し改良して作っています。

チェコには今も繊細な手仕事が残っていて、チェコ人の器用さを垣間見ます。おおらかな面もあるのですが…何より食べ物が美味しい!ので、再び世の中が落ち着いたらチェコへ行きたいと思います。

ギフト用の額縁ケースに入れてお届けです。

 

十勝のハスカップ

ハスカップ、7月中旬に色づく紫色の小さな果実。20年くらい前は酸っぱくて生では食べられず、ジャムなどに加工して食べるのが一般的でしたが、今は品種改良が進んで生でも美味しくいただけるようになりました。すごい進化だと思います…昔の味を知っている身としては…。

帯広市内にある「ときいろファーム」さん、化学合成農薬・化学肥料は使用せずにハスカップをはじめ、ラズベリーやブルーベリーを栽培してる農家さんで製菓業者としてお世話になっています。

今年もハスカップの収穫、すべて手摘みです。実が柔らかいので、そっと指で摘んで一粒一粒とり、カゴに入れていきます。5〜6種類のハスカップを栽培されていて、種類によって実の形も味も違うし、同じ種類でも場所によって実の状態が変わります。でも、どれも本当に美味しい。酸味は強いけど、そのままでも十分に味わえる美味しさです。

 

枝にたくさん実っている状態での収穫は短時間でたくさん摘めます。3時間半で7kg!ハスカップの木は2mくらいだけど上から下まで実っているので、無意識のうちに屈伸運動をしている感じ。作業後、一気に足腰にきます(^^;)

収穫後はすぐに冷凍庫へ。ジャムにするかチーズケーキに焼き込むか…思案中。

7月末になるとラズベリーが収穫期を迎えます。こちらも楽しみ。足腰鍛えて再び収穫しに来なくては。

 

 

 

 

宇宙に近い空の色

6月最後の週末、東京へ。全国移動が解禁になり法事を行うことになり。帯広空港を発つ時は曇りで13℃、着陸した羽田空港は29℃でした。

法事は密を控えて身内だけでささやかに。なかなか会いに行けなくて、話す時間を持てなかったことが今も悔やまれます。梅雨の合間に晴れて光がさして、紫陽花が淡く鮮やかに咲いていて。色々な想い出が巡り…

法事を終えて東京から帯広へ戻る空の上は、とても美しい景色で…

飛行機から眺める景色は特別、宇宙に近い空の色。でした。