昨日のクリスマス、素敵な日を過ごされたでしょうか。
十勝は今朝は朝からの雪です❄️
今年も伊勢丹さんのクリスマスギフト制作を楽しみました＾＾
お手元に届いた方々、贈られた方々の心に届いたかな。
今年はアートクッキーとくまさんクッキー。
絵を描くようなクッキーも
個性豊かなくまさんも
ずっと作り続けてこれからも作りたい作品たち。
十勝の田園風景を眺め
素敵な生産者さんから食材をいただき
私はそのおいしさを受け継いで形にする。
作る人も
加工する人も
手に取ってくださる方々も
みんな笑顔で素敵な輪になってる
そんな様子を思い浮かべて一つ一つ作っています＾＾
受け取ってくださる方々のに心に温もりが届きますように♡
12月22日、冬至の日に再びブログ始めようと思いました。
商品のこと
十勝のこと
食のこと
素敵なこと
いろいろと…
氣楽に綴っていこうかなと。
今年の冬至点は22日の0時03分。
日付の変わり目、日の始まりという時間は100年ぶりくらいなのだそう。
太陽が陰から陽へ変わる瞬間
日の始まりに起こる今年
素敵なエネルギーの流れ
この流れにのって幸せと笑顔が広がりますように♡
新年明けて早々にバレンタインのご案内です。
髙島屋さんのオンラインストアでご予約お承り中です。
クッキーギフト３点、商品名をクリックすると髙島屋さんの商品サイトが開きます。
菓音で生み出すお菓子たちが、心に届きますように…
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
皆さまのご多幸を十勝よりお祈りしております＾＾
クリスマス、帯広の雪は少なめですが例年通りの零下の寒さです。
12月上旬にドイツとチェコへ、クリスマスマーケットと伝統菓子の旅へ行って参りました。シュトーレン発祥のドレスデンで老舗と言われるお店でシュトーレンを、チェコで色々なペルニークを購入。欧州のクリスマスの空気を感じ伝統菓子に触れ、学び多い旅になりました。
ドレスデンで300年近く続くというシュトレン祭りを見ることができ、その巨大なシュトレンの一部を購入できて、まさに縁起物のシュトーレン！ 私だけで食べるのは勿体無くて急遽イベントを発案。帯広市内の「かふぇ坩堝」さんで『ドイツとチェコの伝統菓子とお話し会』を開催しました。
ドイツという国とドレスデンのシュトーレンの歴史、チェコという国とペルニーク（スパイスクッキー）の歴史、とてもとても奥深いです。
2時間では話し尽くせないくらい、伝統菓子の世界は素晴らしいです。そして伝統菓子の背景を知ると益々 愛着が湧きます。
また、伝統菓子を巡る旅とお話し会、開催したいと思います。
心惹かれる色合いがある。紅色に薄紫、オフホワイトのグラデーション、微妙な色合い。その色の中にアンティークのアイテムを描いてみたいと思った。
アートクッキーに使うのは天然色素。使える色の数は少ないけれど、混ぜて重ねて色を作り出す。アイシングに混ぜて乾燥すると少し濃くなるので、調整しながら心にある色を形にする。
そうしてようやくできた、今回の作品。
伊勢丹 新宿店さんの5月のお菓子としてご案内。
幸せを彩る 絵画のようなクッキー（クリックすると商品サイトへ）
化粧箱に収めて薄紙で包装。オリジナルのポストカードを添えて。
5月末にお届け予定、お申し込みは5月15日まで。よろしければご利用下さいませ。