夕焼け色の牧場、燃えるような空。
アクリル絵の具で描いたような感じ。黒の部分はブラックココアで着色。
15㎝×17㎝、厚さが7㎜だからかなり重い。それにアイシングをたっぷりと。
さらに夕闇迫る黄昏時の牧場。
ちなみに黄昏時って、古語の「誰(た)そ彼(がれ)」(暗くて相手が見えず彼は誰?ということ)に由来する夕方のこと。
で、明け方は「彼(か)は誰(たれ)」時となるそうだけど、「かわたれどき」は聞いたことがない。
なぜ定着しなかったのだろう…?
何はともあれ、アイシング・クッキーの風景画、いかがでしょう。