北海道十勝

十勝が心地いい理由、それは、何もないけど、何でもあるから。
初めて十勝に降り立ったのは、もう10年も前のこと。空港周辺には何もなく、畑と牧場、見渡す限りの大平原。「空が広い」、それが十勝の第一印象でした。仕事で月に一度通うたび、野菜や牛乳を手渡しでもらっては、「やっぱり顔の見える食環境が一番」という思いが募り、きっと心の奥で「いつかは十勝に…」という思いがあったのでしょう。今、ここに自分がいるのは。
「何もないけど、何でもある」。帯広には、百貨店は1件しかないし、都会のようなお店はないけど、でも、暮らしていると豊かな十勝が見えてくるのです。
「空が広い」と思った10年前の気持ちは今も変わらず、そう思える十勝暮らしに、日々感謝です。

- 5月、冬の間に貯めていた力を一気に放つように、若葉が
開きます。畑の作物や山の木々が一気に淡い緑に染まり、
一日ごとにグラデーションの色合いが深まります。 
- 6月、短い春から初夏へ。アスパラガスやイチゴの収穫が
始まります。雨の少ない夏、十勝を旅するには絶好の時期。
畑で食べる生とうきびは格別、ぜひお試しあれ。 
- お盆を過ぎる頃には、もう長袖。日没も早くなります。
一方、畑では芋や南瓜、小麦、豆、甜菜等が収穫時期。
霜降る前の収穫作業は、時間との戦いでもあるのです。

- 11月中旬を過ぎる頃、空から白いものが舞い始めます。
鮮やかだった景色は一変、銀世界に変わり、十勝の大地は
半年の休養期間、力を養うための冬眠に入ります。
- 美味しさのヒミツ
Secret of delicious













