ドレスデン郊外にあるホテル。
ビジネスよりはリゾートホテル? シンプルで適度に快適。
ここのホテルの朝食が良かった。器がかわいい。センスがいい。
ボトル入りの牛乳とともに、ボトルのココアも!
茹で卵が生みたて卵みたいな感じで置かれている。
甘いものも充実。瓶入りクッキーがイイ感じ!
色々な種類の紅茶が木箱に。ディスプレイも素敵。
ホテルの朝食が良いと一日のテンションが上がります!
朝、ホテル周辺をお散歩。何の花だか、、満開で綺麗。
ドレスデン郊外にあるホテル。
ビジネスよりはリゾートホテル? シンプルで適度に快適。
ここのホテルの朝食が良かった。器がかわいい。センスがいい。
ボトル入りの牛乳とともに、ボトルのココアも!
茹で卵が生みたて卵みたいな感じで置かれている。
甘いものも充実。瓶入りクッキーがイイ感じ!
色々な種類の紅茶が木箱に。ディスプレイも素敵。
ホテルの朝食が良いと一日のテンションが上がります!
朝、ホテル周辺をお散歩。何の花だか、、満開で綺麗。
ドイツ東部にあるドレスデンへ。
ツヴィンガー城へ立ち寄る。フリードリヒ・アウグスト1世(アウグスト強王)が建築、1719年に落成式と言われているお城。当時世界から収集した名品を展示していて、教科書で見たことのある名画もいくつか。
アルテ・マイスター絵画館、陶磁器博物館、武器博物館があり、前者二つを見学。
アルテ・マイスター絵画館は改装中だったけど見たい作品は見れたし、観光時期でも人が少なくて居心地がいい。
バベルの塔、この時代にどんな想いで描いたのだろう。。
美術の教科書で見かけたこの絵もここに。
絵画館から陶磁器博物館へ。
翼のように左右に建てられた建物に錚々たる作品、金よりも貴重だと言われるくらいだった陶磁器を大量に集める力と財、すごいわー。
博物館は左右に広く、とにかく様々なコレクションが。
磁器でつくられたお花やオブジェ。かなり大きなもの。
「シュタールホーフの外壁」と言われるものがある。全長102m、約25,000枚のタイルで描かれた「君主の行進」は、一枚一枚のタイルを焼いて作られた壮観な作品。
全てマイセンが作ったものなのだそう。
ドイツ、ドレスデンの街へ入って思うのは建物が薄黒いということ。少し煤けたような感じ。
建物の建材はザクセン・スイスから切り出した石を使用しているのだそうで、長い年月の間に微生物によって腐食(だったかな?)され黒くなってしまうのだそう。戦後に改築などによって新しい建材を入れたところは白いので、古い部分と新しい部分が混在している建物も。
夕食はドレスデン城の近くのレストランで。
牛肉の煮込みに、やはりポテト。ドイツでは主食というくらいお芋が出てくる。
デザートのチーズケーキが意外に美味しい。見た目にはシンプルなのに、三層になっていて、上からスフレチーズ、間に濃厚なクリームチーズ、下が硬めのスポンジ。
見た目だけで判断してはいけない・・・。
5月27日の夜はドレスデンのホテル泊。翌日はマイセン博物館へ。
チェコのスーパーマーケットの様子を少し。
日本でも海外でも、スーパーで食材を見るのがたまらなく楽しい!お惣菜やパン、瓶詰めの食材、生鮮品も、そのお国柄があって興味津々。どうやって食べるんだろう?というものを発見すると妄想が広がる。
プラハの郊外にあるショッピングモールのスーパーを探索。
プラハ中心地から地下鉄で5つくらい?のところにあるショッピングモール。
1Fは雑貨やらケーキやお菓子屋さん、B1が広い食材のマーケット。
ここにもメドヴニーク(はちみつケーキ)が。
チェコにもローフードのお店がある。健康志向が高まっているんでしょうか。
チェコはパンが安いと聞いていたけど、本当に安い。
フラスパンが30円くらい!もちろんちょっとバターや砂糖多めのものは100~200円くらいのようですが。1チェココルナ=5円くらい。なので、チェココルナの表示価格を5倍すると、だいだい日本円になる。
生鮮品でこの時期オススメと言われたのが平べったい桃。形がキュート、味は甘みがしっかりあって旨みがつまってる。
瓶のコンポート類が安い。770mlだからかなり大瓶。片手だと持ちにくいくらいの重さで200円くらい!すごくないですか??
スープの素も充実。冬の寒さをしのぐためにスープが多いそうで。料理にもほぼスープが付いてくる。コンソメ系〜ポタージュ〜クリーム系、いろいろ。
あとはおやつ。ウエハースが多い。何でだろう? カルロヴィ・ヴァリという温泉保養地があって、そこのスパワッフルが有名というのは聞いていた。日本の炭酸せんべいみたいな感じ。日本の風月堂さんがウエハースを作っているのと同じようなものなんでしょうか。
上の方にあるスパワッフル、カットされているのもあってオススメ。ウエハースの種類が豊富。
スーパーマーケットはやっぱり面白い。
5月27日、朝プラハを出発してドイツへ。
ドレスデンの近くにある「ザクセン・スイス国立公園」を観光。エルベ川沿いにある奇岩が連なった景勝地。
公共の駐車場から15分ほど歩くとバスタイ橋が。(橋へ行くには2ユーロ必要)
高所恐怖症の方にはあまりオススメできないかも。金属の細い橋で、隙間から遥か下の景色が見えて手に汗が。
日本人観光客も多いのでしょうね、日本語の看板も。
ザクセン・スイスからドレスデンへ。お昼頃に到着して街中でランチ。食後のデザートはホオズキ(最近、ヨーロッパで流行っている食材らしい!)のミルクムース。ガラスの器がWECK。かわいい。
午後からはドレスデンの町歩きへ。
プラハの街の石畳がカワイイ。キューブ状の二色の石で様々なデザインが!
つい足元を撮りまくり。
共産主義の陰のような雰囲気を何処かで感じながら、資本主義の流れとEU統合後の流れを汲んだプラハの空気がある。
歴史ある古く威厳のある建造物もあれば、共産主義時代に建てられたと思われる何処か切ない空気の建物、そういうものが混在する街。
・・・でも、石畳は格別。ここまで美しいものが町中いたるところにあるなんて!
すぐ修理できるように、なのか、新しい道のために、なのか?
キューブ状の石が山積みの一角。こういうものを一個一個敷き詰める、そして素敵な石畳ができるのだ。(しみじみ)